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法律相談に関するQ&A
2 健康問題や交通事故など突発的な相続発生の可能性があります。
増加を続ける高齢者の多くは健康状態に問題を抱えているようです。
平成16(2004)年のデータによると、65歳以上の高齢者の49.31%が、病気やけが等で自覚症状を訴えています。平成17(2005)年において、65歳以上の高齢者は10万人当たりの推計患者数の割合を示す受療率が入院3,639、外来11,948と、他の年齢階級に比べて高い水準です。 アメリカ、ドイツ、フランス及び韓国の4か国と比較した日本の高齢者の医療機関の利用率は、「ほぼ毎日」から「月に1回くらい」までの割合の合計が56.8%と韓国(56.7%)とともに高く、医療サービスの利用頻度は高くなっています。
突発的に訪れる死因の代表例である交通事故死に関して、65歳以上の高齢者のデータをみると平成19(2007)年は2,727人で、交通事故死者数全体に占める割合は年々増加して過去最悪の47.5%となっています。
このように高齢者は健康に不安を抱え、事故死のリスクにも日常的に多くさらされており、突然、相続問題が発生する可能性もあります。例えば葬儀や埋葬についての希望や葬儀の時に連絡してほしい人について、家族に希望を伝えておくことも一策です。
